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内容説明
ちょっぴり変わったアナログ女子高生・成瀬もねは、“やまだ”と名の付く店を巡っている。
その目的が、回を重ねるごとに明らかに…。
美味しいごはんを食べて感じ入る昔の思い出。
実在する6つの名店を巡り「三十路飯」の作者が描き出す、食と恋と家族の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文花
14
今日、入手した本。和洋中に限らず、「山田屋」のみを扱った作品。ノンフィクションではなく、フィクションにしてるのが、新しいと思った。ちょっと、綺麗に収まり過ぎてる感はあるが、全1巻なので、人には薦めやすい。2018/10/26
半熟タマゴ@コミック
7
自分が住んでるところにも山田という名前がついてる飲食店あるかなって探してみたけど、まんじゅう屋しか見当たらなかった……。2018/05/25
うっかり呑兵衛
4
Kindle Unlimited。実在のお店を紹介しつつの人情物。一冊で完結。2023/12/25
がう
4
タイトルが山田屋ではなく、山田飯っていうのが重要ですね。ご飯の描写めっちゃ上手ってわけではないですが、美味しそうでした。どの山田もいってみたいなぁ。宮本いいやつ。2018/06/05
もくもく
3
実在の店舗が出てくるグルメ小説が読みたいと思ったけど中々無くて、漫画を読んだ。どうも小説だと実在の店舗、商品は校閲が厳しいらしい…。各地の「やまだ」を食べ歩く女子高生。一巻で綺麗に終わる。母子家庭でお金がなくて成績トップだったのに大学に行けないしバイト漬けなの、本人は苦に思ってなかったとしても切ないな…2022/08/09