内容説明
新時代のスピリチュアルリーダーの原点ともなった伝説的ベストセラーが、時を超えて現代に蘇る! しかも、進化を遂げて――。
全米に衝撃を与え、120万部突破。日本でもブームを巻き起こし、シリーズ累計140万部を突破した伝説的ベストセラーの新装版第1弾!
仕事も、家庭も、人間関係も、あらゆる面で悩み、苦しんでいた青年が「なぜ、自分の人生がうまくいかないか」という問いを綴ったとき、答えてくる声がありました。
そして始まったのが「神との対話」です。
自分について、人生について、魂について、宇宙について……あらゆる質問に丁寧に、ときにぶっきらぼうに、ユーモアを交えながら神は答えていきます。
全知全能の神が、主人公の青年そして、読む人すべての悩みを解決していく人生の教科書、決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
15
私は、神様はいるかいないかわからないので無神論者とは言えませんが、無宗教です。特に一神教というのが好きではありません。その理由は、寛容でないから。排他的だから。と思っていたので、この本を読んだ最大の収穫は、この本に出てくるおそらくキリスト教の神様は、「寛容が肝要である」と言ったこと。神様は神様なのだから、人間と同じ土俵に立つ必要はないし、ましてや人間の不始末の尻拭いをして回る必要もない、というのが私の神様論。宗教は個人の心の安寧に作用するのなら必要なのでしょうが、他者に押し付けるものではないでしょう。2024/07/24
オ・パッキャ・マラ夫
10
私は信心深いかというとそうではないです。ただ、神様がいるのか、いないのかを考えたとき、神様がいる世界を信じてみたいという期待はあります。すぐには理解できないところがあるにしても思っていた以上に受け入れやすい内容でした。そういう意味では今まで自分が思っていた神様とは違う印象がありましたが、リアルさはありました。そして、解説まで読み終え、この対話は本当に神様とのものなのかを疑うことの意味のなさを知ったところです。神様が科学的に証明されたところで神様の言われたとおりにするのでは主体性がないですものね。2024/02/11
黒頭巾ちゃん
5
質門に答えていない印象で響かなかった▼人間の魂の目的は全てを経験すること▼人生は創造すること。楽しめないことはやめる▼悟るとは結果に執着しないこと。結果を放棄すること▼洗濯の基準に自分が何者だと思って そして何者になりたいと思うか▼人間関係の目的は 本当の自分になること▼機会があったら即行動。考えない。そうすれば、新しい考えになる▼魂にとって大事なのはどうあるかだけだ。行動ではない▼自分が何者か であるかを知るためには自発的な医師による行動を通すしかない2024/07/31
satomi
3
自分を知る、自分を愛する、自分の感情を大事にする。自分の教科書にしてしまおうと思う。覚えて、ひとにも伝える。今、この時に再読しようと思った自分に感謝。神の呼びかけに気づけました。はなまる。2022/02/06
おさと
3
読むべき時に読んだなぁと思う。「自分が何者であるか」なるほど。2019/06/20
-
- 電子書籍
- 火喰鳥 羽州ぼろ鳶組(話売り) #5
-
- 電子書籍
- 継続は魔力なり6~無能魔法が便利魔法に…
-
- 電子書籍
- ヒプノシスマイク -Division …
-
- 洋書電子書籍
- ナラティヴと意識:文学、心理学と脳
-
- 電子書籍
- 麦酒の家の冒険 講談社文庫