内容説明
ついに新しい奴隷を購入。可愛くて頭のキレる美少女・セリーとダイナマイトバディのロクサーヌとのめくるめく日々が始まる!
異世界における加賀道夫の迷宮探索は停滞していた。ロクサーヌと二人きりの戦力では、進む勇気を持てずに。
そんな道夫だったが、レアアイテムのスキル結晶と一回り成長した魔結晶を得たことによって、転機が訪れる。道夫は、魔結晶を売却して、新たな仲間を得るために奴隷商を訪れた。
その奴隷商で道夫はセリーと出会う。ドワーフの美少女だ。
セリーは、頭のキレるスレンダー美人。しかも道夫に突っ込みを入れまくるナイスキャラ。セリーにたじたじになりながらも、迷宮の探索を進める。
ある日、全滅したパーティーの置き土産に五本の剣を拾ったことがきっかけで、セリーを鍛冶師にすることに。かくして道夫の挑戦が始まった-----。
蘇我 捨恥(ソガノシャチ):東京都在住。愛社精神あふれる兼業作家。
四季 童子(シキドウジ):愛知県在住。
『フルメタル・パニック』、『セブン=フォートレス』、『モンスターコレクション』などのイラストレーションで知られる人気イラストレーター。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
12
★★★☆☆感想埋め。ドワーフ娘の奴隷を購入したことで、ようやく少しタイトルを回収。だが、物語全体を通しての単調さは変わらず。2014/05/31
ケンケン
8
カラーページの「もうタイトル詐欺とは言わせない!」にはワロタ。3巻までだったら他の奴隷買ったらロクサーヌ可哀想とか思ってたけど、ロクサーヌって規格外の強さだったのねw セリーも良い感じで、身請けしたその日に3Pとは・・・さすが我らのミチオさん!ラストのミチオさんと奴隷ヒロイン達との会話がほのぼのとして結構好き。セリー加入で3巻までの雰囲気が変わったなぁ。ここから、ミチオさんのハーレム道が始まるんですね!!2014/06/01
まろにえ
8
4巻にしてハーレムになった。2人目の奴隷はドワーフ少女……というかヒロインが奴隷って最近あるけどとんでも設定ですよね。『ヴァンキッシュ』といい2連続奴隷作品です。肝心の内容ですが、2人目の奴隷を交えて3人でイチャイチャ。これ以上でもこれ以下でもなかった。ストーリーは有って無いようなものだけど、寧ろそれが良いのかもしれない。良くも悪くもタイトル通りで、ロクサーヌ達とイチャ付きをひたすら読みたい人以外はそもそもこのタイトルの本を買わないだろうから、需要に沿った作品なんだと思う。でももう少し物語が動いたら…ねw2014/05/30
niz001
5
タイトル詐欺の自覚はあってんな。やっと二人目の奴隷購入。おかげでまた『内密にな』が増えた。最近のネタ(と言ってもちょっと前の)ギャグを入れて来てるけど、後半の「サラダ記念日」ネタでやっぱり著者おっさんだと感じる。セリーはそんなにツッコミ入れてないよな?むしろ不審な目で見てる。今更やけどこの性格の主人公の物語に四季童子さんの絵は合わない気がする。2014/07/06
ご主人様見習い
5
ハーレム要員の女の子が追加。今回は、ドワーフで小柄な子。 初エッチや夜の生活があっさりしてたな。カラーイラストはエッチぽかったけど。 PTは、6人までだけどそのうち増えていくのかな。 今のところ迷宮でお金を稼ぎながら生活の基盤を整えるくらいしか目的がないから 同じことの繰り返しで少しマンネリ気味。2014/06/09