内容説明
BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」(火曜21時OA)は気軽に楽しくアート展をめぐる情報を紹介し大人気! 番組コンセプト「気軽に楽しくアート体験」をそのまま1冊に閉じ込めたのが番組公式本「ぶらぶら美術・博物館プレミアムアートブック」です。
2018~2019年の注目すべきは、「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」(5.30~東京、大阪)、「縄文―1万年の美の鼓動」(7.3~東京国立博物館)、そしてあの『叫び』がやってくる「ムンク展(仮称)」(10.27~東京都美術館)など。1年を語るに欠かせないアート展15展をメイン作品とともに大ボリュームで紹介しています。
「山田五郎×しりあがり寿 アート青春談義」では同世代のお二人が、少年期、サラリーマン時代を経て、どうしてアートに携わる仕事に就いたのか、その理由が明らかに!?
番組8年目だからこそ振り返る「おぎやはぎのぶら美旅プレイバック」や番組ミューズ、「高橋マリ子とアートグッズ」と出演者登場企画も充実。
さらには今年のアート展巡りにお役立ちの「美術館アートスケジュール」や「全国こだわりのちいさな美術館25」と、読んだらきっと美術館に足を運びたくなる1冊です。
※一部記事は掲載していません。掲載情報は2018年4月時点のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
14
ルーブル美術館展で購入しました。実は、ルーブル美術館展に行く前にBS日テレでみて事前に勉強出来て、そして実際に美術展に行って作品を見てよりよくわかり、とても良かった。2018/07/09
ほんのうさぎ
1
五郎さんの解説が面白い。縄文ブームきてたのかなあ。おぎやはぎがお城の話しているのも意外だった。やっぱり日本人ってフェルメール好きなんだな。2021/10/11
kaz
0
注目される企画展と「あっ、ここにこんな施設があるんだ」というような美術館を紹介。企画展のうち、実際に行ったのは「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」「ミケランジェロと理想の身体」。これからのものも行きたくなってきた。2018/10/15
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