内容説明
【小説版登場!】越えていこうぜ……。波も、嵐も、運命さえも――― “東の海(イーストブルー)”にある無人島・シクシスに流れ着いたエース。遭難の末たどり着いた孤島で、エースはある男と出会う。エースは二人で島を脱出し、冒険をともにすることを決意し、「スペード海賊団」を結成。“偉大なる航路(グランドライン)”に挑む…。 マスクド・デュース、「スペード海賊団」最初のクルー。彼の目から見たエースという男の生き様とは? そしてエースがこの世界に遺したものとは? 「スペード海賊団」結成からのエースの半生を描いたノベライズ第1弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
55
漫画じゃないです。小説です。でも、面白いです。漫画を読んでる人は勝手に想像できる面白さ。もう、原作)デュース、訳)尾田栄一郎、編集)ひなたしょう、表紙絵)尾田栄一郎で良かったのでは?(; ̄Д ̄)?勝手ながらこの1巻にデュース目線でやってるなら、最後にエース目線で20巻で閉めてもらいたい。なぜって?スペード海賊団結成篇っすよ!20人居るんだから20人分で良くないか?(; ̄Д ̄)?6月4日の新刊が待ちどうしいが、誰目線かドキドキわくわく‼(* ̄∇ ̄)ノあっ!ダメだ19人と1匹だから無理やん!Σ( ̄□ ̄;)2018/05/25
Akihiko @ VL
44
ひなたしょうさん2冊目の読了。『火拳のエース』と恐れられた白ひげ海賊団2番隊隊長、ポートガス・D・エースの知られざる生涯を描くノベライズ版。本作はシリーズ序章ということで2番隊の前身となるスペード海賊団について深く掘り下げられている。個人的な1番の見所はエースがメラメラの実を口にし、能力者となった場面だ。原作でも能力者自身は既に能力を手にしていることがほとんどで、そのルーツとなる悪魔の実との遭遇はあまり描かれていない。劇的な出会いではないが、エースの代名詞である『火拳』を得た場面というのは感慨深かった。2018/05/03
らったった
29
小説です。漫画じゃないです(笑)表紙はめちゃくちゃかっこいい!それにしてもワンピース関連4冊刊行するって凄いですね。そのうちの3冊購入しました。2018/06/05
ガミ
9
エースのスペード海賊団結成から新世界に向かうまでを描いた物語です。本作に関する公式ラフ画や新事実の特集ページが盛り込まれているのが大変アツかったです。メラメラの実…そうやったんや…という感じです笑。2作目からこのシリーズは読んだので海軍通してコミカルさが際立ったように思えました。これを1作目から読んだなら、エースに関する事実と仲間たちとの関わりを純粋に楽しめたと思います。2023/05/19
雨巫女。@新潮部
6
《私-図書館》【再読】←2019年9月20日。 エースは、やはりかっこいい。スペード海賊団が、こうして出来たんですね。 2018/11/21