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内容説明
歴史に名高いヴィクトリア女王がまだドリーナ姫と呼ばれていたころ、彼女は不思議な大冒険をすることに!? 表題作「ドリーナ姫童話(ドリーナひめフェアリーテール)」のほか、「執事と奥様~in the Secret Garden~」「宇宙色ティータイム(そらいろティータイム)」を併録。ロマンティックでエレガント、感動を誘う珠玉の傑作短編集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
7
イギリスの王女とか姫とかいいですね~。でも最後の「宇宙(とかいて「そら」!)色ティータイム」の雰囲気が懐かしすぎて、全部持ってかれちゃいました。2010/08/28
めぐみこ
3
表題作、すごく可愛らしいお話だった。恋人はサンタクロースならぬ、旦那様は元天使(笑)。たとえご都合主義でも何でも、誰も死なないのがホッとした。「執事と奥様」他の人が描いたら絶対昼ドラ展開なのに、なんだろうこの浮遊感。肉球でブロック並べる旦那様in猫、想像すると和む。4コマでその後の様子知れたのも良かった。2011/10/18
しゃちおおかみ
3
延命後のアルバート公は、守護天使入り?それとも記憶無しの別人?。最初のほう天使サンたちが「ぴったり」的な事を言っていたのは守護天使入る前の彼なんだよね?。でもドリーナ姫が好きなのは守護天使さん?グルグル。・・・デビュー作の乙女チック作品を入れるなら頑張って執事と奥様と、義理の息子君のその後をしっかり描いて欲しかった。4コマあっただけましではあるのだけど。あの年代の乙女チックをみると無性にムズムズする(笑)。読んでしまうのは少女・乙女系ばかりなのに昔から絵も話も「乙女チック」はニガテだったなあ。2011/02/12
よっしー
2
楽しめたけど…どちらももう少し長編で読みたかったかな。4コマとは言え義理息子君のその後が判って良かった。2019/04/28
ゆり
2
ドリーナ姫のお話も、若奥様と執事のお話も、一番最後の初期作品もとても良かったです。リエギエンダ物語も部分的に読んできた私としては、最後の話のセージさんの正体には度肝をぬかれました(笑)。2010/08/25




