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内容説明
マザー・テレサは、1910年マケドニアに生まれた修道女です。たったひとりでインドのコルカタのスラム街に入り、死ととなりあわせに生きる、もっともまずしい人びとをすくう活動を始めました。病人を看病し、孤児を育て、苦しむすべての人を愛し、生きる希望をあたえたのです。マザー・テレサのつくった「神の愛の宣教者会」は世界中で奉仕活動し、1979年ノーベル平和賞を受賞しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うーりん
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貧しい人へ愛を運び続けたマザー・テレサの信念と行動力にただただ胸が熱くなりました。 18歳で親元を離れて修道女として生きると決断したこと、たった200円の所持金で神様を信じて行動し始めたこと、そして行く先々でお金が必要な場面でお金が回ってきたこと…驚きと感動の連続でした。 理屈ではなく、よいと思うことを強い信念で突き進んでいく気持ちよさと素晴らしさを感じました。 まずは、家族を愛すこと…周りにいる人は手を差し伸べること…大切にしたいと思った。2023/03/13
ゆい
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何度も感動して泣きました! また読みたい(*´▽`*)2021/05/19
flower beach
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今までマザーテレサをよく理解していなかった為、読みやすい子供向けの伝記本を図書館で借りてきた。 まさかつい最近まで生きていた人とは知らなかった。 自分の子供が生まれてから、虐待等で亡くなる子供のニュースを見る度にいたたまれない気持ちになり、自分に何か出来る事はないかと数年前から考えている。マザーテレサなら何をするだろうか、と思った。2020/08/13
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