ファミ通文庫<br> 竜は世界を愛さない 転生したら最弱になった最強魔術師はそれでも滅びに立ち向かう

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ファミ通文庫
竜は世界を愛さない 転生したら最弱になった最強魔術師はそれでも滅びに立ち向かう

  • ISBN:9784047351066

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内容説明

アルヴィドたち最強魔術師集団は、「竜」との戦いに敗北し、人類は滅亡した。だが、アルヴィドはその間際、不思議な力によって新しい世界に転生する。今度こそ人類を守ると誓った彼だが、そこは前の世界とそっくりなようで、全員の能力がダウンしている世界だった! 諦めそうになったところ、元の世界にはいなかった少女ミーシャの活躍で、光明が見え始める。しかし、戦うにつれて残酷な運命が明らかになっていき!? やりなおし世界救済ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

14
読んでみたらタイトルの軽さと内容に何となく違和感が…。「転生したらー」以降はいらないいんじゃ…。内容ともあってませんし。 最強の魔術師集団でしたが竜の前に手も足もでず全滅してしまった所で、記憶だけうつされた似た別世界。ほぼ同じ世界だけど微妙な差があるけど、結局竜の前には絶望的な戦力差しかなくて…。と、そこで行われる作戦は何となく想像がついてましたが、後味が悪い作戦だったなと。犠牲は歴史に残らない物悲しい結末でしたが、そこがこの物語の言いたい事だったのかなと。2018/03/30

まるぼろ

12
迷信だと思われていた竜によって人類が滅ぼされた世界から転生したアルヴィドだったが、そこには前世で共に戦ったメンバーの他にミーシャと言う名の少女がいて…と言うお話です。良い作品でしたが、想像より遥かに重く、やり切れなさが残る作品でした。レキ姉を筆頭に「竜の巣計画」やミーシャの在り様など、間違っているものを間違っていると言えないまま取り返しの付かない事になる話ですが、こんな形で世界が救われても…、という気持ちは拭えませんでした。単巻で続かないと思いますが、次回作はもう少し救いがあるお話が読みたいと思いました。2018/04/16

のれん

9
転生というと昨今の流行から現代からファンタジーへの移行と考えてしまうが、同じ世界の過去(ただし条件が少々違う)へ飛ぶという話でどちらかというとタイムスリップに近いのではないだろうか。 戦術、魔術といった要素の掘り下げよりも戦争で死ぬ「人」について語られる。 敵だろうと味方だろうと死んだら数字しか残されない。記録とは便利だが伝えられない部分が必ずある。現実の戦史に通ずる悲しい物語である。2018/04/07

真白優樹

9
竜により人類が滅んだ世界から転生した、魔術師の男が今度は世界を救う為、もがく物語。―――犠牲か滅びか、嫌悪か愛情か。再びの世界、だけど突き付けられる圧倒的なまでの差。一筋の光明は見えども、その光は残酷さを無情に叩きつける。絶望と悲壮に溢れた心と心臓に突き刺さるかの如きこの物語。世界を救う為に残酷な選択をし、消された犠牲の上に立つ。この竜に愛されぬ世界、果たして守り抜けるのか。希望はどこにあるのか。そして伸ばした手の先、いつかその名前を呼ぶことは未来でできるのか。 次巻も勿論、あると信じている。2018/04/04

ユウ

5
面白かったです。2019/11/27

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