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内容説明
僕はなぜ、超メジャーな会計士事務所を辞め、高額の給料を手放し、たったひとりで働き始めたのか?群れない、もたれ合わない人間関係、時間、お金…。実は「ひとり」になることこそが、成功の近道なのだ!本書で僕が「したたかな孤独の戦略」を教えよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenji Nakamura
6
友達はいらない!という言葉に非常に共感できました。 私も一人の時間が大好き。 いつか、愛する女性が一人いればいいな!2019/09/01
ひろきんぐ
4
一言で言うと、コミットの強さ。 目的、目標達成の為だけに情熱を注ぐ。 本気度がすごい。 自分の甘さを見直すきっかけとなり、 目標達成への執念と忍耐、力強さをもらえた。2018/04/19
moe
3
タイトルに惹かれて読んでみました。内容は目新しいことはありませんが、孤独を感じている人、周囲の人に振り回されていると疲れている人にはおススメかも。2019/02/03
Tarito215
3
著者の感じが悪くて、人間としての魅力を感じなかったのが、だんだん説得力が伴ってきて読み終える頃には「確かに」と思うようになった。そして自分を貫き成功しているから学ぶことがたくさんあった。著者のように2浪で立命館に入ってあえて孤立したけど、その考えは共感できない。同年代にいたら絡みづらい。けど著者は1人で公認会計士へ向けて努力し続けた。成果を取るか、思い出を取るか。自分は後者だけど、どっちかに偏りすぎるのもよくないように思う。彼の歩んできた人生は羨ましく思えないけど、起業して充実してる現在が羨ましい。2018/03/16
まちゅたけ
2
ポイントは「ひとりで生きること」ではなく、いかに自分の時間を有効活用するか。効率化への近道が、努力と時間を妨げる周囲の人々との接点をなくすこと。 修行僧のように永遠に孤独に生きるわけではない。あくまでスキルアップのために今自分と同じランクにいる人とは深く付き合わない。成功すれば自然と成功者が集まる。 本書に感銘を受けて、一人で生きていこうと決心したのだが、家に転がっている嫁とねこはどうすればいいですか(笑)? 2018/05/04