講談社青い鳥文庫<br> 劇部ですから!Act.3 恋とマクベス

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講談社青い鳥文庫
劇部ですから!Act.3 恋とマクベス

  • 著者名:池田美代子【作】/柚希きひろ【絵】
  • 価格 ¥647(本体¥589)
  • 講談社(2018/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062856829

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内容説明

ミラミラたちも2年生に進級し、あらたに5人の新入部員が入ってきた。地区コンクールで演じる芝居の配役も決まり、本格練習を開始した劇部だが、1年生のなかに美男子の万ちゃん目当てで入ってきた部員がいることが発覚。さらには、ミラミラもバスケ部の一条先輩から告白されちゃったから、さあたいへん。部内の不協和音をはね返して、地区コンを勝ち抜くことはできるのか--!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん。

6
良い小説。無理なく内面描写とお話、演劇という設定を繋げています。2023/01/21

さーちゃん

2
8歳0ヶ月 ー母ー シリーズ3作目。長女お気に入りのこちらの作品。母も読みたいと思いつつ未読。以前、発声練習の仕方の話題をふられたが、きっとこのシリーズの影響だろう。舞台の上で大勢の前で演ずる。母はムリだが興味持ってくれたらいいなぁ。2020/03/21

Theodore

0
シリーズ3作目。演劇パートは好きなのだが、正直安易な「恋愛(笑)」ばかりの展開にはうんざり。お前ら異性の尻を追いかける以外に他にやることはないのかよ…と思ってしまう。主題は演劇なのだから愛だの恋だのほざくキャラは1人か2人程度に抑えて、あくまでも劇メインで話を進めていって欲しいところ。2025/03/08

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