内容説明
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脳科学者の茂木健一郎氏と、
LINE社長の森川亮氏が推薦する、
効果が実感できる英語勉強法!
一流のエリートが通う「英語脳力」養成講座というものがある。
そこには、国内企業、外資系企業のエリートたちがこぞって通う。
本書は、
エリートが通う講座の内容を書籍化。
ポイントは、脳に「英語領域」をつくること。
英語は、左脳と右脳の機能から、発音できないと聞き取ることが
できない(本書で詳しく紹介)。反対に、正しい音を発音できると、
ラクラク聞き取ることができる。
つまり、正しい英語の音を身につけると脳に英語領域ができ、
英語で考え話せるようになる。
これが「英語脳力」であり、
講座に通う国内企業や外資系企業のエリートたちは、
その効果を実感している。
本書は、
「受験英語」や「英会話スクール」「聞き流し英語」など
従来の英語勉強でうまくいかなかった人も、
誰でも、いくつからでも始められる方法を紹介。
たった32個の英語の「正しい音」を身につけるだけで、
脳に「英語領域」ができ、
ネイティブに通じる英語が話せるようになる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
24
英語はなぜ発音から学ばないといけないかをとても解りやすく説明した本。2015/07/15
ラテちゃん
14
タイトルと帯に騙された。発音矯正のはなしだった。英語学習初心者向け。作者の主張はもっともで頷くところもあったが、これだけやればできるようになる的な書き方はやめてほしいものだ。2015/09/21
海垣夜助
1
発音というのが、いかに英語能力において必要不可欠であるか、ということがこのタイトルにも表れている。それ以上でもそれ以下でもない。内容としてはよく売れている発音の参考書とそこまで違いはない。発音のためのトレーニングが紹介されているというのがこの本の特徴だろう。2023/06/13
まっちゃん2
1
英語と日本語では母音子音が異なる。自分が発音できない音は雑音として聴こえてしまう。ということで、カタカナ英語では通じないし聴こえるようにもならない。通じる英語を話せるようになるには、まず正しい発音を習得することが必要。しかし、Repaet after meでは3%の人しか正しい発音はできません。英語と日本語では、口の形舌の動かしかたが違うので、意識して練習しないと身に付きません。この本は正しい発音の習得法の入り口を紹介したもので。この本だけで英語ができるようになるわけではありません。2015/11/11
Ryotaro Tsunekawa
1
母語に無い音は雑音に聞こえるから、それが言葉だと認識できない。聞こえるようにするには、発せられるようにすることが一番。翻訳せずに英語のまま英語を使えるように、発音から練習していく本。出せる音は、聞こえてくる。聞こえてくる音はちゃんと言葉に聞こえる。このセオリーは英語に限ったことじゃないですね。本書は英語の習得法と、発音のトレーニング法を書いた本ですが、著者の経歴のせいでしょうか、英語(というか、外国語)って面白いかも、って思わせてくれるあたり、少し、不思議。意識してやってみます。2014/09/11
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