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内容説明
福島の迷子4人組・こもちゃん、りるちゃん、ほたちゃん、ゆきおの福島愚連隊登場! 愚連隊も負けじと大騒ぎ? の日常篇も収録! ……そして、愚連隊一匹目の猫、もんさん。2012年4月8日、午前1時20分永眠。もんさん、いままで本当にありがとう。またね。「くるねこ」シリーズ10巻目も宜しくお願いします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
38
先頭の写真を見て、思わず涙ぐんでしまった。 オッドアイ(左右の目の色が違う)のもんさん。 なかなか買い手がつかなかったらしい猫がおまけつきで1000円だった話もある。 実物の漫画の風貌が写真とは全く違う感じがするのに、 くるさんの心に写る姿がこうなんだろうなと分かる気がする。 猫目線で語れるからこそ、悲しみが。 福島猫のお世話もご苦労様です。 最近、立ち読み(漫画喫茶での座り読み)だけだったのに、 久々に購入しました。2013/01/10
魚京童!
28
その様は、剣豪が切り結ぶ前に、気迫で斃し、抜け殻になったところをバッサリやっちまうのに似ている。2015/01/16
いおむ
25
後半はなかなか読み進めなんだ(T_T)このカバー絵を描いた作者の思いは、とても一言では言えません。与えられた時間の差はいかんともし難く、見送る側になることが辛くても、それを受け止め乗り越えていかなきゃなりますまい。2015/08/30
雲骸鏡
20
他の機会で、もんさんの事を知り、泣きました。 それだけ、皆に愛されてんだなぁ、投薬中なんかで、ぐんぐん痩せちゃうんですね。ずっとこのままってのは、もちろんいかないのは分かってるんだけど、ね。またね、もんさん2012/09/06
mika_f
20
ブログを毎日見ているのでもんさまの事は知っていましたが、改めて「もんさんはエライ奴だった」で泣けました。もんさん、シーユー2012/09/02