内容説明
称号消しの巫女の言葉の通りに、ついに聖戦士の力を発揮しはじめたアズリー（ポーア）、ジョルノ、リーリア。魔王復活の時が刻一刻と迫る中、日々戦闘に明け暮れる聖戦士たちは着実にレベルもアップ。しかしその合間に様々な障壁にぶつかっていた。武器の問題に直面するアズリーに、赤帝牛との連携に悩むリーリア。一方で、置いてきたはずの弟子ブライトとフェリスが暗躍？ そしてとうとう魔王が始動!? 怒濤の第8巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
加賀ますず
4
古代編、ついに完結！！勢いを増してきた魔王軍の攻勢！ついに訪れた魔王覚醒の時！果たしてアズリーはこれまで過ごしてきた全ての成果を元に、魔王を打破することはできるのか？！長かった古代編もいよいよ大詰め。様々な伏線が繋がり、この古の世界でアズリーが為してきた事が実を結び、世界を救う様は感動の一言。どれだけ天才に囲まれても、歩みが人に比べて遅くとも、諦めず前を向いて進み続ける大切さが身に沁みて伝わる良エピソードだった。それはそれとしてアズリーさんフラグ建て過ぎぃ！！2022/05/06
猫
4
最前線でもブレない魔法士さん使い魔さんコンビは今日も行く。8巻。いよいよ決戦！この時代でやってきたすべてことに結果がついてくる。2019/06/16
Flast
0
惰性で読んでる感じ...可もなく不可もなく、、、 漫画だったら良い展開なのかなっていう感じで、文字で読むにはちょっと軽い感じ2018/03/22
