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内容説明
宇宙…それは最後のフロンティアっつーか、最近宇宙モノって減ったよねーってことでこの『宇宙スレイヴ後藤田リサコ』です。いきなり宇宙を旅する幼女・ラサのスレイヴにされてしまったりさこ。幼なじみのスレイヴェスト(一番偉いスレイブ)やら宇宙レズビアンやらに悩まされながらラサをまっとうに育てようと日夜努力します。結城心一の単行本といえば、これまでA5判と相場がきまっていたのですが、初のB6判挑戦です。いつもよりちょっとお求めやすいお値段でどうよ?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えみりおん
2
パロディの使い方が実に上手い。特に7話でプリズナーNo'666として「番号なんかで呼ぶな、私はマリノラだ!」とかつての仲間を壊滅させるシーンは圧巻。そして剥がされた名札を、自分を初めて人として扱ってくれたマスターの元へ持って行って、改めて貼ってもらう忠誠心には感動。そしてそれらをベタベタな感動巨編にせず、コメディの隠し味としてサラッと描くスマートさが素晴らしい。その遠まわしさが原因で売れないのだと思うが、そこが大好き。2011/09/22
北白川にゃんこ
1
ちょっとスケールデカ過ぎんよー。ラストは謎の感動。なぜならば!2015/03/09
三毛招き
0
実に結城さんらしい漫画2012/01/22
こすひな
0
ももえやひめなと比べてネタが分かりやすかったのと、まとめ方がうまかった。その分カオス分が減ってgdgdになって中盤だれてたけども2011/06/28
すけきよ
0
スペオペに始まり、中盤から「ももえサイズ」で、ラストは「タウ・ゼロ」!(は言い過ぎ?)2010/05/05