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内容説明
奉仕団602号室隊とマリンは、男が大きな顔をする戦場においては次第に疎まれる存在となっていく。いつも損な役回りを押し付けられる武装奉仕団602号室隊は、隊長マリンが負傷による不在に関わらず再び最前線へ。さらに部隊随一の氣操士であるカミーユが内部闘争の奸計により隔離施設に幽閉されることに!? 超異色のファンタジー戦記最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dash-Checker
10
3巻まで読了。最初は丁寧な展開で好きだったが、魔法要素を入れた頃から凡庸なバトルものになってしまった印象。「なんでもありは、どうでもいい」を地で行く結果ととなってしまったのが残念至極。とはいえ1巻のあの人物の再登場や、カバー下のその後のキャラの描写に作者の良心が垣間見えるので印象は悪くない。次作も読みたい2018/05/15
こぼこぼ
3
打切りエンドっぽくて残念。2018/03/12
santiago
2
ショタ羽根責めとはまたマニアックな…。マニアックといえば塹壕戦が舞台になったのもそうだし、趣味的な設定もてんこ盛り。更にどっさり出てくる見分けが難しいキャラたち。良くも悪くも荒削りで同人誌のような作品だったけど、読後感は悪くなかった。こういうのはきっちり漫画にするより、連作イラスト集みたいなものの方が相性がいいかもしれない。2018/05/23
けび
2
完結。なんか終わってからだと、変に魔法的なものを出さずにもっと堅実に戦争に投入された女性部隊を書けばよかったのかなと思わなくもない。あとだしじゃんけんなので只野戯言でしかないんだけども2018/03/11
おかちゃん
1
あらあら、打ち切りでしょうか? 色々置いてきぼりで、終わりました。 残念です。 続刊が有れば読みたいです。 2019/01/27