新装版 ラブひな（７）

著者名：赤松健

講談社（2018/03発売）

• ISBN：9784065110683

内容説明

景太郎が瀬田の助手として留学し半年が経過。ひなた荘で景太郎の帰りを待つなるだが、そこに景太郎の妹・可奈子が新管理人としてやってきた！　住人全員を敵に回し女子寮を旅館に変えようとする可奈子。住人ｖｓ.新管理人のバトルで、ひなた荘はまたもや大騒ぎ！　なるの頑張りで住人と可奈子が歩み寄り、互いに心を開き始めるも可奈子が衝撃の告白。彼女は極度のブラコンだった！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KAZE@がんばれない]

新装版ラブひな 第7巻、読了。完結感。素子編、スゥ編というかモルモル王国編。そして婆ちゃんの帰還からのエンディングへ。エンディングに向かうまでの電車のシーンが好きすぎる。婆ちゃんが蛇足に思える程に。それからその後のエピローグ。何故か印象に深く残っていてよく覚えていたわ。ずっと幸せに！

2018/03/18

[幻 透]

完結。新装版読んでたら自分の学生時代のことを思い出し……はしなかったけど、初めて読んだ当時のように楽しく読めた。

2018/04/14