コミックエッセイの森 霊感一家のふしぎな実話

著者名：りか【著】

イースト・プレス（2018/03発売）

• ISBN：9784781616308

内容説明

私の家は、お化け屋敷でした。
常日頃からふしぎなものを視ちゃう＆聞いちゃう私たち。
そもそも住んでる家がなんだか怖い。
入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。
夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動！
“視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しのぶ]

霊感体質の女性達（旦那さん達は０感）の実話エッセイ。視える事に慣れるのはまあ良いとしても後々不幸になると言われると除霊をして正解。快適に過ごして欲しい。

2020/11/25

[chatnoir]

家は暗く薄ら寒い場所で、〝何か”がいるのが当たり前だと思っていた作者。遠隔除霊できる、九州の霊能力者凄いな！（笑）お父さん系はご先祖に守られていて、霊的なものは見ないし感じない．．．これは聞いた事あるなぁ。そんなものなのかな。それにしても、知らないご先祖や赤の他人がもう人ではないものまで落ちているのはともかく、身近だった祖母までそんな風になりそうだったと言うのが怖いなぁ。

2018/02/24

[カッパ]

感じない人は感じないまま一生を終えていくのかも？ ある幽霊だらけの家に住む一家の話である。まあ、怖い思いし過ぎである。本物に出会って除霊してもらえて良かった。

2024/03/04

[アルカリオン]

KindleUnlimited 大外れ。絵柄もイマイチだし、話らしい話もない。1.5分で読了。

2024/09/23

[きあ]

まぁそういう世界もあるのでしょう。私には見ることも聞くことも感じることもありませんが。

2018/06/16