扶桑社BOOKS<br> 日本史の中の世界一

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扶桑社BOOKS
日本史の中の世界一

  • 著者名:田中英道
  • 価格 ¥1,257(本体¥1,143)
  • 扶桑社(2018/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594058562

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内容説明

日本史の中には、こんなに世界一があったのか。世界に誇る日本の財産目録。縄文土器から源氏物語、そして奇跡の戦後復興まで世界史の中の“金メダル”50項目を一挙に解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラムダ

0
日本には世界一のものがたくさんあることがよく分かりました。昔からすごい人物がいたり世界一の山、富士山の話しは誇りに思います。2014/04/03

火星

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自分の国に自信を持てなくなったら読めばいいと思う。確かに世界一なんだろうけどもナショナリズム的なものは感じる。まあ自国に誇りを持つのは大事でしょう。土器のあたりは事件もあったので信用できないが…。私、日本好きだけどね!2011/03/31

most

0
知らなかったこともあり興味深く読めた点はあるものの、客観による世界一と主観による世界一が混在しており、また世界一の根拠を紹介している所で筆者の主観が交じることもあったので、せっかくの素材の良さや説得力を削いでしまっていたように感じた。また、各章の中で文章の展開がパターン化してしまっている部分もあり、続けて一気に読むと飽きてしまうかも。2010/08/23

sa10b52

0
国威高揚・愛国心のための本ではないと断っているが、どうしてもそういうきらいあるのは仕方ない。でも改めて読むと長い歴史に裏打ちされて本邦にもたくさん誇るべきものがあることを改めて思わせる。特に文学とか詩歌。歴史を学ぶと苦手な古語での短歌とかがいつも苦痛だったのだけど、その苦しさもある意味歴史があるゆえ。そしてその連続性というのが今日でも日本が多くの独自性を持っている所以なのだろう。2024/08/01

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