扶桑社BOOKSミステリー<br> ブラックライト(上)

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扶桑社BOOKSミステリー
ブラックライト(上)

  • 著者名:スティーヴン・ハンター/公手成幸
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 扶桑社(2018/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594024925

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内容説明

アリゾナ州の田舎で平穏に暮らす名スナイパー、海兵隊退役一等軍曹、ボブ・リー・スワガーのもとにラス・ピューティという青年が訪ねてきた。「あなたの父上の話が書きたいのです」とラス・ピューティは言った。1955年7月、アーカンソー州の警察官アール・リー・スワガーは逃走中の凶悪犯との銃撃戦で殉職した。四十年前の事件を調べてはじめた二人に気づき、真実が明るみに出ることを恐れた男たちが、いま動き始めた・・・・・。巨匠S・ハンターのアクション長編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@80.7

62
「極大射程」後、静かに山の中で家族と暮らすボブを訪ねに来た青年によって保安官となっていた亡き父の事件を辿る事になる。単純な強盗犯との銃撃戦で亡くなったと思っていた事件が・・・で下巻へ。波乱を呼ぶ展開が待っていそうで面白い!2022/12/24

Hitoshi Mita

51
最初は取っつきにくかった。翻訳も⁇ってなるところもしばしば。会話で多分ネガティヴと言う英語があるかと思うが、そこを直球の否定的だ!と翻訳してる(多分)のは思わず、ここ違うんじゃねと笑ってしまった。ストーリーは序盤は翻訳のせいもあり遅々として進まなかったが、途中から面白くなってきた。ラスト近くでやっと少しずつ全貌が垣間見えてきて下巻へ。下巻も楽しみ。2015/08/29

只三郎

36
「ボブ・リー・スワガー」シリーズ第2作。 父親アール・スワガーの死の真相を追うボブ。 ボブの父親への想いが垣間見ることができ、そのシーンに少し胸が熱くなってしまった。 下巻ではボブは、真相に辿り着けるのか?下巻の展開が楽しみです。2016/06/18

31
ダーティホワイトボーイズを読んでおいて良かったぁ。そして、サムさんの脳の具合が心配です。ボブ父の事件の真相が、むっちゃ気になります。下巻は、明日♪2021/07/22

Small World

31
「極大射程」の続編である本作は、主人公ボブ・リーが父親アールの死の謎を解き明かそうとする話で、上巻は父アールのパートと現代パートが並行して語られています。ボブ・リーの銃撃戦はないのでまったり感が多少ありますが、謎を解明していく過程が銃器の知識というとこが面白いです。敵側も描かれていて、次巻では派手な戦闘が期待できそうで楽しみです。2020/07/11

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