ZERO-SUMコミックス ティンダーリアの種: 2

著者名：藤村あゆみ【著】/霜月はるか【原作】/日山尚【原作】

一迅社（2018/02発売）

• ISBN：9784758054751

内容説明

「アリア」という悪魔が棲む森から、資源を採取する隊員になったソルトは、森でアリアの少女・パセリと出会う。パセリと親しくなり、アリアと人間の共存を模索するソルトだが、採取隊がアリアに襲われる事件が起き、争いは避けられない状況に…。霜月はるかが奏でる音楽世界『ティンダーリアの種』遂に完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねんこさん]

本作はで語られる世界には森と街の2つしか無いとか、デブチョコボみたいな家畜はいるのに農耕は存在しないぽいとか、色々疑問はあったのだけど、最後まで読んで、ああ、これは2つに別れた世界と種族が一つに戻る創世神話の一部なんだろうな、と思ったら細かい部分は割とどうでも良くなった。神話に整合性を求めるのは野暮というもの。

2015/06/28

[さらひめ]

なるほど…CDを漫画にすると確かにこうなるゎと思った。

2011/03/11

[夢月]

2巻でどうゆう世界か。とゆうのをきちんと理解した。きちんとCD聴いてみようかな。

2010/10/02