内容説明
長年愛されてきたロングセラーが、満を持しての新装刊。 文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!“才能なんて勝手にしやがれだ” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
193
「幸せ」ではなく「歓喜(かんぎ)」というのが話の中心だと思いました。これらの違いについては著者なりのかなり考え込んだと推測される見解がとても印象的でした。2024/12/29
はっせー
124
読書友達からいただいた本。20代に読めて本当によかった本であった!岡本太郎さんといえば鬼才の芸術家。その人が書いた人生についての考え方をまとめている。2択で迷ったら危険な方へ。とてもすごいことをいっている。今の世の中できるだけ最短路で楽な道を進もうとしている。だが、それでいいのだろうか。自分の中の情熱に火がつかない生き方ではないか。自分のマイナスな部分を認めてそこからどう発展させて行くか。この本は本当に毒のような本である!言葉1つ1つが重くのしかかる。この毒も薬にできるような人間になりたいと思った!2021/10/13
てち
108
芸術は爆発だと岡本太郎は言った。その意味が少しわかった気がした。彼は、その瞬間を生きている。瞬間瞬間に情熱をほとぼしらせて生きる。現代では、そういった人は出る杭と見なされる。しかし、それに屈してはならない。打ち砕かれることを恐れず、ひたすら自分を純粋に突き出す。これこそが人生である。 2022/07/05
いっち
108
「食えることが保証された安全な道」と「食えないかもしれない危険な道」があったとき、大抵前者を選ぶ。私もそうだ。本当にやりたいことを諦め、最低限の収入は必要だからと、そんなにやりたくない仕事を続けている。食えなくなることを考えたら、安全な道を選ぶ。だが岡本さんは「食えないかもしれない危険な道」を選んだ。結果的に食えているが、食えない方を選ぶ度胸がすごい。岡本さんは信念を曲げない。私はそこまで極端にはなれないが、感想くらいは正直に書こうと思う。良いものを良いと、悪いものを悪いと言う。それくらい正直には生きる。2021/07/18
tonnura007
105
情熱を持つことが活力の源である。いかにも芸術家らしい。 やりたいと思っても実際にはどうなるか予想して危険があるからやめておく。自分はそうしているし、おそらく多くの人がそうなのではないか。やりたいならまずはやってみる。失敗はダメなことと教えられてきた日本人にはどうしても受け入れにくいことかもしれない。そういった意味で本書は中高生や大学生のうちに読んでおきたい書籍であると思った。ただ第3章は刺激的すぎるが(笑) とにかく毒を多く含む本で、日々ぼーっと生きているので読んでいて目が醒めてしまった。2024/05/11
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