MFC 異世界の主役は我々だ！ 2

著者名：加茂ユウジ【著者】/グルッペン・フューラー【原作】/せらみかる＋ユーザーのみなさん【キャラクター原案】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784040696898

内容説明

コネシマ王は科学の復活を目論み、最大多数の最大幸福を掲げ利益最大化を図っていた。 一方教会側は科学を否定し平等な人権を主張。 そんな中スパルタクスは教会の粛清を計画し大先生はそれに巻き込まれていく!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶尾]

友人Mより。 コネシマさんと大先生の立ち位置は、元はと言えば一巻からの由来だった。 wrwrdのメンツの中でもしっかり出てくるのはコネシマさんと大先生とオスマンさんとロボロさんだけ？　カバー下に出てくるのはゾムさんとかシャオさんとか。 巻末にある診断のようなもの、毎回大先生の『ニヒリズム』になるのだが、調べてみると虚無主義と呼ばれる自分の価値が見出せない状態の人のことを指すらしい。 そういうわけではない……。

2023/06/08

[林檎]

第2巻目！待ってました。 個人的に1巻より2巻が好き。展開がしんどい。 グルッペンの立ち位置も非常に趣深い。個人的に大好き。 揺るぎない精神として、鬱先生は非常に主人公に向いているが、コネシマもなかなか存在感が強い。不安定ではあるから、やはり主人公を支える存在としてがしっくりくるが。 オプロイテとスパルタクスもなかなか好き。続きまだですか（必死）

[東側ギャン]

はよう異世界の続きの動画見せろ！

2018/02/22