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内容説明
二人の理解者と自らの居場所を見つけた来宮花。透明になる力も次第に衰える中で、過去と向き合う決心をしたその矢先…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Merino
8
長いプロローグが終わり、やっと本筋が始まった感じ。静かで時間も風景もゆったりしてる。ただ心だけほんの少しざわつく。2018/02/26
エピキュリアン
5
台詞なしのコマで主人公の心情の動きを非常に細かく描写していて思わず膝を打ちました。また、花ちゃんの周りに理解のある友だちや良い大人たちが集まり、花ちゃんの世界が広がり報われてよかったなぁと。先輩が歳の割に人間としてかなり成熟しすぎている気もしますが、それはそれで。2018/03/06
ycm
3
当たり前の日常を送れない辛さよ。どうかハッピーエンドでお願いします。2018/02/27
sskitto0504
3
次でもう終わりなのか…2018/02/26
檻の中の象
2
花が一人透明になって、淡々と街を歩いていく描写が、台詞一つない、表情だってほとんどないのに、何よりも雄弁で圧巻2018/03/18