クイーンズコミックスDIGITAL<br> アマリリス 5

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クイーンズコミックスDIGITAL
アマリリス 5

  • 著者名:岩館真理子【著者】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 集英社(2018/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088646190

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内容説明

白雪兄とホラー映画を観に行く約束をしていた桃田は、赤井からの食事の誘いを断ってしまう。一方、白雪兄は義妹・ユミの婚約者の不信な動きを探るためチケットを赤井に譲っていた。そして…映画館で再会した桃田と赤井は? スリリングコメディー、完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mimiko

2
これは『うちのママがいうことには』以来の名作だな。バイトさんの頭上が雨ふりだったりするのが好き。2012/01/25

どどこ

1
いやー本当に面白かった。今さらながらだったけれどこの作品に出会えて良かった。最後のほうはもう誰が主人公かわからなくなってた感あるけど、面白かったから全然良し。2025/08/08

sa-ki

1
黒川さんとユミさんの話題をこれだけ膨らませたのに、主人公たちの描き方がやけにあっさり(笑) でもまあ、収まるところに収まったことだし、とにかく面白かった。2014/03/27

小鈴

1
岩館真理子のコメディの中で最高傑作と思われる。読めば読むほど面白いので、1巻で面白くないからと諦めずに次の巻、次の巻と進めて欲しい。噛めば噛むほど味が沁みる桃田の好きなスルメのような作品。4巻を買った後、amazonの古本市場では5巻の価格が900円台までアップするという、需要供給曲線をリアルに感じた思い出の1冊でもある。2009/08/12

おとむらい

0
怪作キララのキの後とあってどうしても避けてたんですが、蓋を開けてみたらうちのママ以上の傑作だったかもしれません。スラップスティック気味なコメディシーンが多かったんですが、ここまでキャラや展開がごちゃごちゃしていながらしっかりと読みやすいように整理されていて全く混乱が起きない、やっぱりここが岩舘真理子の隠れた実力なんですが、こんなに面白いのに忘れられようとしていて悲しいですね。新作描いてほしいなあ。2017/02/07

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