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内容説明
銭湯にあるのはマイナスイオンだけではない――!? 半年前に離婚し、家業の地域密着型銭湯「山の湯」で働く鞠。そこでは、様々な人情劇が繰り広げられていた…。他4編収録。 【同時収録】木俣くんの手品/サマー・ジョブ/ペイ・デイ/妹の花火
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カナ
6
離婚、行方不明の母親などなどの設定はありつつも全体的にほんわかしてるのに、時々仕込まれる毒がクセになる。木俣くんの手品が好きだ。2015/07/31
かー
4
順調に勝田文さんの漫画が手元に増えていっています(笑)どのお話もほっこりします。買って良かったです。2010/02/24
あさひ
2
勝田文のとぼけた作風は、いろいろあるけどなんとかなるさ~という気持ちにさせる。人生の真理なのではとわりと真剣に思う。2023/04/04
ツキノ
2
銭湯が舞台の「あいびき」とてもよかった。もっと続いてもいいのに。図書館本。2012/04/06
ひめ
2
タイトル作、銭湯での人間模様がいい。悩みやコンプレックスを抱えた登場人物たちは平成の存在だけれど、銭湯の高い煙突や古びた屋根や常連のお客さんたちが少しずつ固まった心をほどいてくれるのは、昭和の人情ドラマに近いのかも。もう少し読みたいなというところでシリーズが終わっちゃう(いつまでも続いてる余韻は残る)のは、勝田作品共通かしら。2011/03/02




