ブランド戦略論[固定版面]

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ブランド戦略論[固定版面]

  • 著者名:田中洋
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 有斐閣(2018/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 1,200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641165106

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内容説明

理論,戦略,実践,事例と包括的にブランドをとらえつつ,具体的なポイントも示し,実践的な内容を含めてまとめ上げられた,日本初の本格的体系書。ケースを豊富に盛り込み,いきいきと解説する。ビジネスパーソンやマーケターのバイブルとなる一冊。

※この商品は冊子版の版面そのままの電子書籍です。レイアウトを変更することはできませんので,大きなディスプレイを備えた端末でのご利用をおすすめします。

目次


 第1部 理論篇
第1章 ブランドをめぐって
第2章 ブランドと交換
第3章 イノベーションとブランド
第4章 ブランド史の構造
 第2部 戦略篇
第5章 総合ブランド戦略の全体像
第6章 フェーズ1 ブランド構築の基礎
第7章 フェーズ2 経営レベルのブランド戦略
第8章 フェーズ3 マーケティング・レベルのブランド戦略
第9章 フェーズ4 コミュニケーション・レベルのブランド戦略
第10章 フェーズ5 ブランド戦略の実行と管理
 第3部 実践篇
第11章 企業ブランド戦略
第12章 ブランド拡張戦略
第13章 グローバル・ブランド戦略
第14章 ブランド戦略の諸相
 第4部 事例篇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タッキー

13
ブランドとは何か?なぜ必要なのか?商標との違いなど、ということについてわかりやすく解説されていました。中でも当たり前なのですが、ブランド誕生の発端ともいえるパッケージの重要性には納得感があり、また最後の章の事例集は、具体的で分かりやすかったです。いかに世の中の隠れたニーズを汲み取って事業の発展につなげるか、このコロナ禍で、随分変わった働き方など、今もいっぱい、将来の事業の種は転がっているように読んでいて感じました。2022/05/24

Naohiko Oikawa

4
第I部の理論篇は、ブランドとは何かについて、経営学・マーケティングにとどまらず、哲学、言語学、社会学、経済学、歴史学の観点も照応させながら、著者独自の深い洞察が示される。 第II部の戦略篇と第III部の実践編は、ブランド価値を高めるアプローチと今日的な論点について、主要なフレームワークを網羅的に取り上げ、著者独自の考察と興味深い事例を組み合わせながら、読者を深い理解を導く。 第IV部の事例篇は、前のパートで使われた事例の全体像を確認できる。 ブランド戦略をきちんと理解したい方にとって決定打となる一冊。2018/01/02

たばてー

3
3.82018/01/03

takao

2
ふむ2023/06/12

ことぶき

2
480ページもあって、読む気が失せてしまうが、内容が伴っている。ランドスケープ分析、3A、一貫性、ピークエンド法則、魅力的品質、一元的品質、当たり前品質の狩野モデル

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