花とゆめコミックス オトナの小林くん 4巻

著者名：森生まさみ【著】

白泉社（2018/02発売）

• ISBN：9784592210993

内容説明

炒飯デートに公園デート!　さらに、千尋への勝手な噂にモヤモヤ…。千尋への気持ちを徐々に自覚する藍は、ついに「人生の主役」へ…!?　本編のほか、健吾と吹雪の番外編ショートもたっぷり収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[shizuca]

あいかわらず泣けてくる話。温かくなる話です。漫画あるある設定(とんでも設定)なんだけど、そのなかで語られている言葉はとてもやさしくて受け止めやすくてすとんと心に響いてきます。悪役のいないストーリー。こういうほっこりする話がとてもありがたいです。吹雪ちゃんはどんどん可愛くなるなぁ。健吾の不憫度も増してきててますますにやにやがとまりません。

2018/03/17

[作楽]

あまり甘口でなかった…。ちひろくんだからかな。でも、癒されました

2018/02/25

[ako]

確かにこんなにカッコいい人と一緒に歩いたら「脇役の自分が…」と卑屈になってしまうのもわかる。でもさ、そんな風に思ってたら自分を好きになってくれた千尋にも失礼だわ！いい加減、好きな人と好きな事をやって欲しい。「ココロのお姫様」っていう表現はちょっと寒くなる。

2018/03/08

[なみキミ]

恋愛マンガを読まなくなって十数年くらいかな。もう千尋のセリフが恥ずかしい(笑)　吹雪と健吾の二人のドキドキ感も遥か昔･････　こういうのは若い子が読むのがいいだろうね。懐かしさで読むには限界があるかも^^;　せっかくなんで完結まで追いますよ^^

2018/02/06

[みかん@道北民]

心の中は自由って知ってるのにお姫様になりたいと思うのはだめか〜？千尋にお姫様が前提を言われるまでの藍にはこんこんと説教してやりたくなるw（勿論他人がいくら言ったって無理なんだが）それでもまだまだ並ぶ自信が無いと気付いただけ良いか。固定観念はほぼ親かららしい。叔母さんいい人ね。

2024/05/20