角川つばさ文庫<br> いつだって僕らの恋は10センチだった。

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角川つばさ文庫
いつだって僕らの恋は10センチだった。

  • ISBN:9784046317599

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内容説明

「春輝くんって、好きな人とかいる?」「……うん、いるよ」
わたし・美桜は、映画研究部の春輝くんと毎日いっしょに帰る仲。でも、なかなか自信がもてなくて、春輝くんには気持ちをうち明けられないまま――。春輝くんの手と、わたしの手。少しだけ勇気を出せば届くキョリなのに、その10センチが縮まらない――。片おもいの切なさと一歩ふみだす勇気を描いたHoneyWorksの胸きゅんTVアニメが小説になって登場!【小学上級から ★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

噂野 アンドゥー

1
HoneyWorksが贈る青春胸キュン小説2021/04/21

ぷりん

1
子どもからのおすすめ。 高校生らしく、相手を思ったり自分のことで精一杯になったり…可愛いな。2020/12/30

ちはる

0
楽曲「線香花火」のバックストーリーと聞いて読みました。曲の時点から10年後くらいの世界で、咲くんは先生になって登場しています。春輝と美桜の10センチが縮まらない恋を見守れて優しい気持ちになれました。2022/10/09

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