カドカワBOOKS ダンジョン村のパン屋さん ２ ～パン屋開店編～

著者名：丁謡【著者】/mepo【イラスト】

KADOKAWA（2018/01発売）

• ISBN：9784040725802

内容説明

紆余曲折の旅の末、ようやくダンジョン村にたどり着いたアマーリエ。だが、着いた早々突然隣国の皇帝がやってきて大騒動に！？　開店準備のためにやることも山積み、さらにはダンジョン産の新食材も発見して……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[梅みかん]

転生っていうだけじゃ説明できないような知識の広さ。 シルヴァンは愛嬌があって、器用でパン屋にとっても即戦力。最高の相棒。 今回も美味しそうな食べ物がたくさん。

2023/06/13

[tochi]

★★★★☆登場人物が多くて、誰が誰だかわからなくなる…シルブァンの魔法使いこなし具合がすごい(笑)

2018/02/06

[pincle]

登場人物が多すぎてすでに時々誰だかわからなくなる。主人公は美味しいものに釣られてあれこれやってるのかと思ったらそれだけではなく国とのことなどをしっかり考えていたらしい。それにしても帝国云々って1巻で出てきたかな？読み飛ばしたのかいきなり出てきて社会事情がよく分からなかった（がお互いにブラコンなのはよく分かった）。

2020/03/19

[たみ]

[kindle unlimited] ようやくタイトル回収。……2巻のエピローグで。これは好みの問題もあるけど、会話メインの構成のわりに書き分けが微妙で誰が喋ってるのかわかりづらいのと、途中で話の腰がバキバキに折れるのでぜんぜん先に進まないのが読んでいてなんとも言えない。Web連載でだらだら読むにはいいのかな。念話とテイムスキルは広げないよう言われていたのにあっさり帝国にバラしたり要人に広めたりするのもなんだか。鬱金の価値が不明とか言われてたけど生姜に似てると認知されてるなら誰か試さないのか？

2021/06/01

[こま]

んまあ面白いんだけど、相変わらず「これって前シリーズの続き物？」感が強い。私の知らないドラマが有り過ぎる。

2019/12/13