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内容説明
2105年、日本は人型アンドロイドhIEが社会の穴を埋める事で回っていた。遠藤アラトは、謎のhIEレイシアと出会い、ヒトとモノを巡る運命に巻き込まれていく。近未来SFファンタジーいよいよ開演!
【本電子書籍はカバーを変更した新装版となります。コミックの内容は2013年5月に配信された「BEATLESS‐dystopia(1)」(角川コミックス・エース)と同じものです】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
9
少年とアンドロイドのボーイミーツガールがどう話が転がるから楽しみ2014/05/14
黒江きよ
4
アンドロイド譚という古典的なテーマに最近流行りのクラウドを絡めて、かつボーイミーツガールとは欲張りな。 さすがにコミカライズでそのへん深く突っ込むのは紙幅が足らぬか? とりあえずキャラデザは非常にえろえろしいです。うん!このへんのビジュアルの強さは漫画ならではか。2014/01/09
のれん
3
2018年度1月よりアニメ化された所で知り、購入へ。 コンピューターが反乱するAIは数あれど、人が望んで、それを実行するため人を操る、というのは新鮮。 ロボット、作中でいうHIEはどこまで人になれるのか……気になるな2018/02/01
ブナ太郎
3
原作は未読でまずはマンガから。ありきたりな設定、展開で一巻の時点では特に変わったところは見られない。「アナログハック」という言葉は初めて聞いたが、アンドロイドを商品宣伝の道具に使うというのは、いかにも企業が将来、やりそうなことだ。アンドロイドとファッションの相性は驚くほどいい。現在でも札コレに初音ミクが出たように、ここで描かれてる100年後の世界は、きっと妄想だけでは終わらない、現在進行形の世界だ。だけど、人間は原始時代の頃から、ほとんど進化していない。人間とhieの区別ができない人間が出てくることも確か2013/05/11
kama_meshi
3
レイシアやユカが魅力的で可愛い。世界観的にはハードなものを持っているっぽいのだから、他の人も言うように巻末のPhase0を頭に持ってきた方が日常と非日常のギャップが楽しめるかも。原作未読なので早く買って読みます。2012/10/20