内容説明
国民の幸福を祈る宮中祭祀が、なぜ皇室の「私的行事」なのか? 教科書から抜け落ちている「天皇と戦後」の歴史
本書は、万世一系の天皇が日本人の揺るぎない柱となっていることを中心に説きつつ、第二次世界大戦から続く“力こそ正義”を標榜する国々がひしめきあう中で、どう日本は生き残っていくべきかを問うものです。近・現代史をバックに天皇と日本人の関係を改めて再確認する内容です。
※本書は二〇一三年、平社より刊行された『天皇』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- マリリンは、いなくなった 分冊版 19…
-
- 電子書籍
- 西郷内閣 明治新政府を築いた男たちの七…
-
- 電子書籍
- ひざまずいてワンと啼け【4】 ロイヤル…
-
- 電子書籍
- 惨殺半島赤目村(1) アース・スターコ…
-
- 電子書籍
- 戦国妖狐(9) 月刊コミックブレイド




