内容説明
ローリング・ストーン誌の超人気辛口コラムニスト＆ベストセラー作家が、大嫌いな大統領候補の選挙活動にアメリカ全土をついて回って目撃した「私たちが本当に頭がカラッポのリーダーを選んでしまうこれだけの理由とアメリカの大切な民主主義が崩壊するまでの日々」である
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エリク
31
トランプの行動についてよくわかる本。これからアメリカ、世界はどうなっていくのか気になります。2019/12/31
yooou
8
☆☆☆☆★ 酷いとは思ってましたがここまで酷とらんぶトランプを爆心地にした今のアメリカの惨状がここに。2018/11/30
wei xian tiang
4
選挙戦中の雑誌記事をまとめた本。記者自身の，トランプ候補の行く末を読み誤ったことへの考察が率直に書かれていて好感が持てる。2020/02/15
らくだ
4
原題は「Insane Clown President」（ニュアンスは直訳よりマイルドらしい）ですから、内容は「推してしるべしです(^^)。 著者は共和党予備選からトランプをウォッチしているのですが「トランプに裏表などない見かけどおりの薄っぺらい…」「（予備選は）「見世物小屋」等々言いたい放題です。が、読むにつれて、トランプが大統領になるのは必然のように思えます。2018/03/18
Akio Kudo
3
★★★★★ 翻訳に不安を感じさせない見事な内容。なぜあんな大統領が当選してしまうのか？納得出来てしまう。2018/10/03
