ゼノンコミックス<br> ねこがあらわれた! 2

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ゼノンコミックス
ねこがあらわれた! 2

  • ISBN:9784199804663

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内容説明

ますます謎めきを増す地蔵猫・らいぞう。春夏秋冬、朝昼晩で表情が変化するその様は、正に顔面サーカス。不思議な生態のらいぞうに、だんだんと目が離せなくなるかも!?そして、漫画家の日常にも多少の変化が…?ザ・ライスの妹・小ライスが訪ねてきたり、アシスタント全員で書店営業を回ったり、赤ちゃんvsらいぞうが開幕したりと賑やかさ120%増量!大好評のリアルらいぞう&リンちゃんの写真も増量増量でお届け☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごぅ。

8
今巻も面白かった。猫もさることながら人が際立ってた。。オチのつけ方も良くて、猫写真増量もほんとに漫画そっくりでよかった。。。妹さんの「修羅がいっぱい」がすげぇ現場やなと改めて感じました。。。2018/12/23

いっち〜

5
1巻に比べてネタも安定して聖帝成分も減り、一つの漫画として板についてきた感じがする。前回ではキャラがよく掴めなかった原作者の河田氏が、要所要所で名言を出して存在感を出してるのが良い。中でも、「ご飯をあげて撫でるだけがペットを飼うことではない」的なことを言って苦手なフンの始末をする話や、ショルダーのペットロスの話は経験者にしか分からない深い話だと思う。そして、作者の行徒氏が妹と猫、アシスタントを見守る母親のようにも見えてくる。デジタル作画や書店での営業の話等も少しあり、漫画制作側の資料としてもなかなか面白い2018/06/20

とんぼ

5
猫ネタに勢いがついてきて1巻より格段に面白くなってる。ショルダーを筆頭にアシスタントネタも波に乗ってきた。そんな中、ショルダーの愛犬が亡くなった話の中での河田さんの三途の川のくだり…適当な作り話どころかもうこれ定説にしようぜ!(泣)『亡くなった者を想って流す涙が三途の川となって 亡くなった者を行くべき場所へ無事に送り届けてくれるんだぞ!!』 あと説教中の「涙は顔のおもらし」が言い得て妙すぎてさすが。2018/01/17

赤魚

5
今回も笑った。顔面でハンドスピナーを受け止めた時のらいぞうの表情がたまらん。あとライスの妹が小ライスだということだけでなんか笑える。2017/12/20

E-ku Stray Cat

3
前巻同様、声が出るほど笑ってしまう場面多数。らいぞうとリンちゃん、二匹の猫の生態を主にしながらもとりまく人間達のノンフィクションな日常描写も面白い。2018/01/10

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