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内容説明
左右馬への恋心を自覚した鹿乃子。二人で事件を追いながらも意識してしまうが、史郎に鹿乃子がさらわれてしまい…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
36
史郎の正体もわかり話はクライマックスへ。鹿乃子も気持ちを自覚し、そして、鹿乃子を追う先生も？次巻が楽しみです。2018/01/08
どあら
34
妹から借りて読了。せっかくの食堂車、せっかくの３５銭のカレーライスの味が分からないくらいのドキドキ〜💓嬉しいね😊 馨と千代さんはとってもお似合い‼️2025/02/23
イーダ
34
人の嘘が解っても自分の本質は分からない。結局は自分で見つけていくしか無いんですね。物語もいよいよ佳境に入ってきた感じです。2017/12/26
サランラップ
29
かのこ誘拐。史郎さんの生い立ち、目的が明らかに。完全に憎めないキャラになってしまいました。何者でもない、けれど彼はそこに生きて居る。空っぽのまま──。武上と史郎、かのこと左右馬、似てるようで反対の二人組だけど、絆だけは武上と史郎の間にもあると信じていたい。カイロの中は本当に何も入ってなかったのでしょうか？食堂車で「それはたぶん、鹿乃子くんと同じ理由だよ」はずるい！期待しちゃうじゃないですか！いつもいい雰囲気のシーンと思わせて、ギャグで落とす流れが大好きです！！(笑)＼では実際お金になっていますか？／2018/03/10
いおむ
26
今回和むだけでなく読み応えもあり、良い。2023/09/16
