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内容説明
スウォンと会えたヨナは、高華国と真国の会談を取り付ける。高華国と真国の会談を取り付け、それを伝えるためヨナはコウレン姫のもとへと急ぐ。その最中、神官を筆頭とした真国の反戦派が国境に駆け付ける。しかし彼らも腹に一物あるようで…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
34
ストーリーはどんどんきな臭く、そんな中でヨナがかっこいい！そして四龍は本当に龍だったんだ！そしてそして、ハク～。そのセリフはフラグ臭ハンパないよ！ちゃんと話せますように！！2018/01/08
るぴん
24
レンタル。24、25巻通読。裏で国を牛耳ろうとする神官達のせいで、高華国と真国の交渉はさらに複雑に。実は生きていた皇女としてのヨナの存在がますます明確になっていく分、どういう結末になるかがとても気になる。ヨナのピンチに真の力が発動した四龍達。どうなるの〜⁈2018/03/03
DAIKI@ゆっくり読書中
21
真国との戦を止める為、先の王の娘として名乗りあげ、高華国軍の前に立つヨナ。スウォンへの想いはもうない。私怨に囚われず、為すべき事を為す。城にいた頃とは違う堂々としたその姿に、高華国軍のみならず読者も惹き付けられる。ただその決断は、火と水の部族との繋がりもスウォン達に知られる事に。ヨナが生きていた事を知らなかったのは、ケイシュク参謀だけ。これでケイシュクとスウォンの信頼に亀裂が入れば良いのだけど。一方、真国側は怪しげな一団の動きにより、更に深刻な事態に！やっと四龍達と合流出来たと思ったら……。え、えぇー！？2018/07/09
ako
15
真国の反戦派が一番胡散臭い。弱ってる四龍が体を休める暇もないままなのが痛々しくて心配。これが終わったらハクはヨナに何の話をするつもりなのか。気になって仕方ない…2018/01/24
こと
14
恋愛も萌えもギャグもなくてひたすら血なまぐさい巻で。読むのが大変で目がすべりました。少女漫画なのにモブが後ろから一突きとかドン引きだよ～登場人物が多すぎてストーリイが散漫になってきてるな～話が全然進まない。やっと龍が出てきたんで次巻に期待しています2018/03/10
