萩原延壽集(4) 東郷茂徳

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萩原延壽集(4) 東郷茂徳

  • 著者名:萩原延壽【著者】
  • 価格 ¥3,999(本体¥3,636)
  • 朝日新聞出版(2017/12発売)
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  • ポイント 1,080pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022503800

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内容説明

第2次大戦の開戦時・敗戦時ともに外務大臣を務め、ソ連の外相モロトフに評価された東郷。彼を通して、日本近代を支えた「大日本帝国における優秀な官僚とは何か」を考える。解説は酒井哲哉。付録は「独ソ戦と太平洋戦争」「外交における個人の役割」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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戦争が始まってしまった時の責任者は、そのときどんなふるまいをしていたとしても、始めた責任者としても責務を負わなければならない。国家の指導者は、国家の失敗の責任を負わなければならない。そして、その時には思う存分語らなければならない。語って詳細を明らかにしなければならない。語らないのは無責任であるし、自死してしまうのも無責任である。2025/01/03

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