- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
累計640万部をほこる大人気ベストセラーの角川つばさ文庫版2巻目が登場! 鎌倉の片すみにひっそりたたずむビブリア古書堂に戻ってきた栞子は、そこに持ち込まれた本の秘密をひも解いていく――。【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わむう
30
栞子を置いて家を出たお母さんの話は次巻かと思いきやあっさり五浦くんに告白。司馬遼太郎や藤子不二雄の超初期の作品のことなど勉強になりました。2019/08/14
二条ママ
5
長女小3。独り読み。2020/03/26
てらさか
1
何回も読みましたが、つばさ文庫版を見つけたので読書。挿絵が豊富で、大輔の元カノのビジュアルがよく分かった。栞子さんの巨乳描写はつばさ文庫的にセーフなのか…。2022/03/03
温
1
今年264冊目。いちどビブリア古書堂をやめ、また戻ってきた本を読めない「体質」の大輔。店主の栞子さんも退院し、また店はすこしずつ復活。しかしそこで、また本にまつわる事件が多発。大輔は、栞子さんの洞察力にびっくりするが、その本に対する知識、並外れた洞察力、これはどこからきたのか・・・そして、栞子の母は、なぜいないのだろうか・・・いろいろ気になるところがあり、ページをめくる手が止まらなかった。★★★★★2020/12/21
ノブ・グシオン
1
本にまつわるミステリ。でもドロドロはないから爽やかに読めるなー。2017/08/11