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内容説明
本を読めない「体質」の五浦大輔は、古本を売りに鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」を訪れる。店主は人見知りだがきれいな女の人で、持ち込まれた古書の謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
83
並べて読んだわけではないですがMW文庫版と内容は同じですね?ということはただ高価なだけですね?2018/08/30
しゅわ
57
【図書館】人気のビブリア古書堂がつばさ文庫になって再登場…といっても内容は全く同じで、全部の漢字にふりがながついて子供でも読みやすくなった程度。けっこうオタな知識とドロドロ人間関係出てくるけど小中学生大丈夫かな?と心配しつつ…ちょうどよい機会なので久々に再読。小難しい本の知識や文学史は栞子さんが解説してくれるので、小学生の娘も普通に楽しく読めたとのことでした。2016/11/15
陸抗
22
文庫版を読んでるので再読。とりあえず、挿絵が沢山あって羨ましい。持ち主の想いが詰まった本に隠された、謎を解いていくミステリー。栞子さんがあらすじを教えてくれるので、古書を読むきっかけにもなるのがいいな。しかし今読んでも、栞子さん無茶するな…。2021/01/27
さるまる
11
ライトノベルの範疇になるのかな? 本格派ではないがしっかりミステリーに仕上がっているし、展開がうまい、しかも丁寧に書かれているのに好感が持てます。続きも読んでしまうんだろうな、きっと。2017/04/20
Midori Matsuoka
10
角川つばさ文庫で読む。ある出来事をきっかけに本が読めない、でも本には関心がある五浦大輔は、祖母の形見の古書の鑑定依頼をきっかけに古書店「ビブリア古書堂」でアルバイトをすることに。店主の篠川栞子はケガを負って入院中なるも本が大好きなあまり療養中も鑑定を行う。極度の人見知りの栞子だが、本の話になると人が変わる。そんな栞子と大輔による古書にまつわる「事件」の謎をひもとく物語。 本の内容だけでなく「古書」の価値にまつわる話が面白かった。そして、読んでいくうちに表出する謎の真相… 。展開がお見事!で面白かった。2022/05/31
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