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内容説明
科学の専門家と一般の人をつなぐ-そんな試みが、いま世界中で行われている。だが、なぜ科学と向き合う必要があるのだろうか。そもそも、どうして科学はわかりにくいのか。人間と科学を改めて見つめ直すなかで、科学と、科学とともに歩むことの意味を考える。
目次
第1章 科学コミュニケーションとは何か-情報伝達と共感・共有の違い
第2章 物理学が難しい理由-人間の脳と思考の傾向
第3章 アダムとイブの子孫としての私たち-進化による考え方の形成
第4章 合理と神秘の間に揺れてきた歴史-科学という強力な道具
第5章 科学への向き合い方-文と理の分裂の地域差
第6章 第三の方法へ向けて-共感・共有のための可能性
第7章 バベルの塔-人類と科学の責任
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