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内容説明
女王の座を賭けたケイドロ対決が決着！ 勝負の鍵を握るタイガの活躍とは!? そして元の姿に戻る手掛かりを求め、アンナをマリー・アントワネット展に誘うタイガ。デートを兼ねて浮かれるが波乱の展開に!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
6
「脱線もテコ入れも オレが許さねぇ」屋上に現れたタイガの正体がついに明かされる。ケイドロ勝負に幕は下りたものの、タイガの受難は相変わらず。タイガとアンナのデートの行方は……！？ここまでで舞台装置が整ったとしてか単発的な話を何本か収録という形。純情少年だったマモルが傷ついた結果ああなった、というのは少々意外だったが、タイガに対してもマモルに対しても好感度が上がった良いエピソードだった。しかしこれを除けば結構なギャグ回ばかりだったな。毎度どこに舵を切るのか全く予想つかないが、ちゃんと話を着地させてるのは凄い。2017/12/04
nawade
3
凛々須と女王の座を賭けたケイドロ対決の中の「これはオレの恋の物語なんだよっ」で原点回帰するも、遅かったのか！？しかし、ま、わかっていたけどタイガは格闘の才能はあっても恋愛の才能はないなぁ。でも、なんだかんだで鷺宮とも良い感じになってきた。マモルの恋愛話、オチはわかっていたけどツライわー。2017/12/04
蓮川蓮
1
このノリ最高にファンキーだぜ☆となんかよくわかんないこと呟いちゃうくらいに、この作者さんのお話ぶっとんでて面白くて好きなんですが、終わるの早いよ。世知辛い世の中だな。あと1冊読みます。2018/11/23
ひー
1
突然体が分かれたり、顔が犬だったり体が犬だったり コロコロ変わるけど、 ベルゼバブみたいなこのノリがとても好き！ 面白いのになぁ。2018/01/07
レオ
1
ラブコメって謳ってたけど何だかんだでべるぜバブ路線になってるのが否めない。この巻からちょっとラブの部分が出てきてるけどなー。2017/12/09
