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内容説明
犯罪の証拠を消失させる異能力「完全犯罪」を操る虫太郎に、乱歩はかつてない苦戦を強いられる。推理小説家殺人事件、太宰の逮捕、謎の組織≪天人五衰≫の暗躍…そして、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青蓮
89
乱歩さんがカッコ可愛いかったです。後半はなかなかヘヴィな展開。続きが気になります。そして映画も舞台も気になっています。2017/12/04
さっちゃん
39
14巻。乱歩VS小栗虫太郎の戦いがアツい!と呑気に思っていたら、ちょっとえらいことになってきた。福沢の決意はアツい。アツいけれどそれでいいの?ヤバくない? 「天人五衰」なる組織が暗躍し、探偵社存亡の危機。危機なんてもんじゃなさげだけど、この窮地をどうするのか。今後の展開が楽しみ。2023/02/26
ネギっ子gen
36
殺人結社【天人五衰】が出て参りました。この地に潜むテロリストにして、天人の世の終焉を告げる五指。【天人五衰】とは、六道輪廻の最高位たる「天人」が、死の間際に顕す5つの兆候の事。先鋒はゴーゴリ。能力名は「物体転送」。“外套”は無敵なり。結社は、5人の犯罪者で構成される。道化師・ゴーゴリに、魔人・ドストエフスキー。他の3人も一級の危険異能者らしいが、トップは当然「盾の会隊長」辺りか。種田山頭火も渋い感じで登場。で、です……。あの、「織田作」がまだ出てこないんだが、真逆! このままその名が出てこないなんてね……2022/02/25
ネムコ
32
ドストエフスキー編になってから、一度も勝利のカタルシスを味わっていない気がする…。ギルドにしろマフィアにしろ、個々の構成員には共感できたり、憎めなく思えたりすることもあったのに、ドストエフスキーと仲間にはそれが全くない。ただただ邪悪で気持ち悪いだけ。早く終わってくれないかなぁ。2017/12/01
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
28
うーむ。最近は何が何だか状態になりつつある。面白いんだけど、心躍るとまではいかないんだよなぁ。小説の方行ってみるか。2018/04/21
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