内容説明
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テストや受験、試合や発表会、人前で話すとき……どんな場面で緊張感が高まるのか、その結果、どんなふるまいに結びつきやすいかは、子どもによっていろいろ。また、緊張の高まりは、ときに攻撃的なふるまいに結びついてしまうことも。内気にみえるふるまいや、興奮のしやすさなどは、発達障害の特性からきていることもあります。本書では緊張や不安を高めてしまう背景から、緊張を味方につける１０の方法を紹介します。
目次
まえがき
緊張しやすい子のパパ＆ママへのメッセージ
１ 緊張・不安は味方にできる！
２ 「うまくいかない」のはなぜ？
３ 親ができる、子どもができる10の方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anchic
5
人前に出るのが苦手な子供を持つ親が参考になる様な本でした。SSTやビデオ・フィードバック、漸進的筋弛緩法などの技法を一般人にもわかりやすく説明しているのは参考になりました。監修者の似顔絵が時折あるのもご愛嬌。自分もいつか佐藤優のような暴露本を出版したいと夢見ています。2013/10/19
月と星
2
★★★★イラストも多く理解しやすい。緊張気味の時ほど力が出せる，ドキドキはやる気の現れ（イチローさんも言っていたような）。2019/05/07
月と星
2
★★★目新しいものはナシかな。2016/05/13
たまこ
1
ただただ、ああ気をつけよう…と心に刻みたいです。子どももですが、まず私自身がネガティブ発想のかなり緊張しいなので…。まず、自分が緊張とうまく付き合えたらいいなぁと切望。2021/05/11
まる＠珈琲読書
0
★★★☆☆2014/12/14
