内容説明
【この本は、こんなあなたにオススメです】「欲張り」な自分は、みっともないんじゃないかと、迷っている人。経済的に自立して、自由になりたい人。もっと成長したい、向上心のある人。稼げない人は、送料無料のためにムダな買い物をする!? 負のオーラを出す人を出禁にすることで、きちんとしたお客様がやってくる!?――この本には、著者による、常識をくつがえす「成功哲学」がたくさんつまっています。たとえば、 ・初任給で、高給なスーツを買って、両親に見せよう。 ・安い地区の広い所より、高い地区の狭い所に住もう。 ・レストランで、シェフと友達になろう。 ・送料無料のために、買わない。 ・Tシャツでタクシーに乗るなら、スーツで地下鉄に乗る。 ・100万円通訳ガイドになる。 ・痛いことを、痛くなくなるまでしよう――などなど、読むだけで、目から鱗の考え方ばかり。さあ、これからは、2割増しで満足しないで、10倍を目指そう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
2
大阪で言う「がめつい」欲張りではなく、もっと目標を高く置こうという「欲張り」。1.2倍ではなく10倍を目指す。男女の別なく読めます。すぐ実行して身につけたいのが「字・声・姿勢」すべて付け焼刃ではどうにもなりません。特に字は悪筆なので日々丁寧に。自分で一番分かりにくい声。そして一番気にしている姿勢。疲れてくると維持できない。本書の隣にあった『「ずうずうしい女」になろう」も即読みます。2018/02/06
淺野 昌規
1
「あそこまで普通はできないよね」「そこまでするか」と言われるような痛いことをする人に、みんなはお金を払うのです。/大欲張りな人は、「もっと痛いこと」を探します。/「痛いこと」を痛くなくなるまでする人が稼げる人になるのです。(136ページ)2017/09/07
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- 和書
- 宋代禅宗の社会的影響