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内容説明
ミンツバーグ教授が開発!
世界20カ国以上!
国内3600人超のマネジャーが効果を実感!
●「チームがまとまらない」
「みんなが自主的に動いてくれない」
「職場で孤独感を覚える」
……そんな悩めるマネジャーのための強力メソッドがある。
本書で紹介する「マネハプ」だ。
●「マネハプ(マネジメントハプニングス)」とは、
経営学の権威(グル)、
ヘンリー・ミンツバーグ教授が開発した
人材育成プログラム「リフレクションラウンドテーブル」の中核となる手法。
●このプログラムは世界でも広がりを見せて、
今では世界20カ国以上に展開されている。
日本でも、全国5万人の人事キーパーソンが選ぶ
「HRアワード」教育・研修部門で最優秀賞を受賞するなど、
効果の高さには定評がある(第1回「プロフェッショナル部門」)。
●毎週1回、同僚たちとその週に職場で起こった出来事を振り返って(内省)、
互いに語り合う(対話)。
このシンプルな習慣を実践していくと、
職場での関係性がよみがえってくる。
結果、ストレスが減り、働きがいが向上し、
組織のパフォーマンスもあがっていく……
これが「マネハプ」を軸にした組織の変容サイクルだ。
●本書は、「マネハプ」の意義、効果から、
実際の進め方までを丁寧に解説。
事例編では、ニチバン、富士通研究所、立川市役所、
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリなど、
6つの先進事例を紹介している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みく
1
リーダー研修の課題図書② 『経験だけを積み重ねても不十分で、経験が意味するところを学ばないと経験自体も無駄になってしまう』2020/12/21
K3
0
始めることが重要で、最も難しい2023/04/12
akirasira
0
最後まで読まなくても最初の方だけでエッセンスが詰まっている。2020/10/07
どうろじ
0
コンサルがいくら駄文を並べて中間管理職をその気にさせたところで、トップマネジメントが機能していなければこれを実行することはできない。さらに、そもそもトップマネジメントが機能していればこんなモノは不要だ。2020/04/07
オカピー
0
日々、濁流に飲み込まれながら仕事している。「行動」「内省」「協働」「分析」「広い視野」か。2020/01/17