老後をリッチにする家じまい 一戸建て、売り逃したら負動産

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老後をリッチにする家じまい 一戸建て、売り逃したら負動産

  • 著者名:長谷川裕雅【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • イースト・プレス(2017/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784781615974

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内容説明

「空き家」「重税」「相続争い」の元凶を処分して豊かなセカンドライフを手に入れる秘策!
なぜ一戸建ては不利なのか?

「マイホーム時代」は完全に終わった。
低金利でも若い世代はマイホームを購入しない。各種アンケートでも「将来的にマイホームを購入したい」という人が大幅に減少している。こうなると、高齢者にとってはもちろん、その予備軍にとっても、できるだけ早いうちに一戸建て住宅を処分=「家じまい」して、税務面で優遇されるマンションやサ高住への住み替えをした方が、老後に備えた賢明な生き方である。一戸建ては買い主が現れにくい以上、残された猶予はない。
「家じまい」を決断することは、簡単ではない。給与の大部分を投じたマイホームで、子育てをし、家庭を築いてきた。変化を嫌う高齢者には、大変な勇気が必要であろう。しかし、「家じまい」は決して、後ろ向きなものではない。むしろ、幸せなセカンドライフを築くために必要な準備である。「家じまい」は、老後の資金調達の手段である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バトルランナ-

10
家じまいのリミットは75歳。 上物は20年経ったら値がつかない。土地の値段だけ。 マンション好きだなぁこの作家。2点。2024/03/18

xangzu

1
空き家問題をテーマとする方は必読! マイホーム時代は完全に終わった。 著者が言う通り、 家じまいを決断することは簡単なことではないが、 思い切った決断が、幸せなセカンドライフを築く… かもしれない。2021/05/15

かんな

0
2020五輪までに売却( ̄▽ ̄;?どうアプローチするか。2018/01/08

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