内容説明
ニートだったため、父に辺境村へ飛ばされた主人公。だが村は貧しく、とにかくメシが不味かった! これは困ると、屋敷で入手した「召喚の書」で、不思議な力を持つモンスター娘達を召喚し、村改革を始めるが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
24
辺境の村を与えられた貴族の三男坊が、荒れた屋敷に残っていた座敷わらしの少女とともに、貧しい土地を豊かにしていく。主人公は霊を見るくらいしか能力がない現地の青年だけど、座敷わらしや河童が召喚者であるという、ちょっと変則的な異世界召喚もの。で、彼女らを言葉で定義することで、役割を与えたりレベルアップさせられたりするのが、すごくおもしろいポイントだと思う。いろいろな部分で、進展が早いなあと感じましたが、ネット小説だとそうなっちゃうのかなあ。たのしいと増えてブラウニーに進化することもあるノームがかわいいです。2018/01/17
kei-o
1
ダウナー系マラカスサンバ解毒特化小豆洗いって凄い2018/02/20
七辻
0
Kindleunlimited2023/10/30
黒とかげ
0
まあ、日常ものとして軽く読む分には、いいんじゃないかな。グルメものというよりは、妖怪との甘々がメインかな。2021/03/21