内容説明
人あるところに魔術あり。
古代から現代まで、いつ、どこで、どんな魔術が使われてきたのか。その魔術はどんな影響を受けて出来上がったものなのか。
人が作り上げてきた魔術の歴史と概要を図解で一挙解説。
魔術に興味のある人に、とりあえずこの一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
3
東西の魔術の説明および関わった人物の略歴紹介があり概要を知るには最適です。2015/04/12
狸塚
1
とてもダークファンタジーの参考になる本。最近の魔術になると夢がなくなってくる。雑学てんこもり。用語が中二病チック。2019/01/25
ツァラトゥストラ
1
魔術に関する世界中の様々な思想や人物をそれぞれ説明文1ページ、図解1ページずつと非常に簡潔にまとめた1冊。ざっと目を通し単語を知る程度なので深く踏み込んだ内容を知りたい人向けではなく、あくまで入門書といった感じ2016/04/18
0422
1
とてもいい。わかる。2015/05/14
こらぴし
0
魔術の歴史を簡単に解説している。 色々な小説や漫画、アニメ、ゲームなどに取り入れられている用語やアイディアがどこから来たのかがわかる。 初期の魔術で書かれている内容は哲学の授業でも聞いたことがある。2020/02/28
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