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内容説明
「見た目」「しぐさ」「話し方」──このセオリーさえ押さえておけば、対面して劣勢に立たされることもなければ、対人関係で失敗することもない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“対人関係のプロ”たちを取材してきた著者が書いた「人を見抜き、評価を上げる技術」。「初対面で失敗しやすい人」「1対1に弱い人」「人慣れしていない人」「対面かけひきで優位に立てない人」「なぜか、押し切られてしまう人」「だまされやすい人」「ものおじする人」……、こんな人が読むと効果てきめんです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
49
ビジネス書。週刊誌記者という経歴はすごく納得できるけれど、浄土真宗本願寺派僧侶って (^^; こんな脂ぎった本の著者がなぜに僧侶になられたのか。そちらの方に興味津々。2016/12/11
はる
25
世間でよく言われる「どうして仕事終わっても付き合いで飲まないといけないのか。断ろう」はそもそも断り方に問題があったりいつもの態度により人間関係を悪化させているんじゃないかと気付ける本であった。本質は変わらないけど、立場や人によって話す手順や言葉を選んで会話を行うことは、コミュニケーション上とても大切だなぁ。2020/03/10
yamatoshiuruhashi
13
同じ著者の同系列の本を連続読み。週刊誌ライター(たぶん、ヤクザものでしょう)、僧侶、空手家。いろいろ肩書はあるが、私から見ればヤクザやホストなど真っ当でない人たちの付き合いから得た感覚の、真っ当な世界の応用編。まあ、読みやすい分、実用書のとっかかりとしては悪くない。2017/02/11
mattu
8
役に立つのか立たないのか…。もっと、踏み込んだ内容にして欲しかった。2015/11/18
ゆう
7
最初の方はなるほどと思う部分もあって読んでたけど、だんだん読んでられなくなった。 こんな人とは絶対付き合いたくない。なんて面倒くさい人。 書けば書くほど自分の歪んだ人間性も晒してるけど大丈夫か? 3分の1ぐらいしか読んでないけど、もう充分。こんな人がお坊さんとか笑わせる。この人が学ばなければいけないのは、もっと人に対して寛容になり、優しい目で見ること。 素直な目で人を見る時もあっていい2020/12/09