内容説明
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絵画のような水中の絶景を、世界中から集めた写真集
鮮烈な海の碧に、銀河のように煌めく魚たちの群れ、咲き乱れるサンゴやイソバナの花畑、静寂のサンゴ礁など、どの写真も自然がつくる極限の美を感じさせてくれます。ページをめくるたび、「地球にこんな場所があったのか」と驚かされるでしょう。
20年以上、世界各地の海の写真を発表してきた水中写真家、鍵井靖章が今回選んだテーマは、見たことのない「未知の海」。232ページ、写真193点の大ボリュームで魅せる水中の絶景を、五つの切り口で存分に味わえます。
巻末では、著者が特に思い入れのある7つの海を紹介。著者が、どんな海で、何を見たのか、どんなことを感じたのかを、同じように体験できます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
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水中写真家が撮った海の姿。カラフルな写真、深い青等、それぞれに素晴らしい。さすがナショナルジオグラフィックといった印象。 2017/11/03
季秋
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とても美しい青。水中から水面をみるとこんなにも綺麗なんだなぁ2022/07/16
めぐ
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ナショナルジオグラフィックのサイトの広告にあって前々から気になっていた写真集 海中に光の降り注ぐ様や魚影が浮かぶシルエットやアカモンガラの尾は幻想的、魚の群れの躍動感はよく伝わってくるし、海中生物の鮮やかな色彩は水彩画のようで、水族館で見ると黒くてギョロギョロしたアシカの目は海中だと深い綺麗な色をしている事など潜る人しか知らない世界を見られていつかダイビングしてみたいという気持ちになった2020/03/20