出版社内容情報
どうしたらコロナにかからない?最もよい食事、運動、睡眠、そして適度なストレスとは?医師が教える病気予防の最新ポイント33。
内容説明
病気予防の常識は次々上書きされている。鍵を握る「食事」、「運動」、「睡眠」、「ストレス」について最新の医学が示す新常識とは―「野菜の“適度な毒”の効用」「コーヒーは夕方飲まない」「カレーがアルツハイマーを抑制」「良いストレスと悪いストレスの違い」「認知症予防にベストの運動」「夜更かしは認知症のもと」等々、コロナ時代に知っておくべき33のポイントを医師がわかりやすく説く。
目次
第1章 病気を治すのではなく、病気にかからない(病気になってからでは遅い;新型コロナからもわかる疾病予防の大切さ ほか)
第2章 「長野モデル」から学べる理想の食事(噛むと満腹感が強まる;野菜の「適度な毒」が身体に良い? ほか)
第3章 頭を良くする理想の運動(身体に良い有酸素運動;運動したら成績が上がった ほか)
第4章 その睡眠不足が死を招く(睡眠不足は現代の流行病;睡眠の基本は90分サイクル―レム睡眠とノンレム睡眠ほか)
第5章 身体に良いストレスと、悪いストレス(まったくストレスがない状態が、自律神経失調症を招いた;良いストレスと悪いストレスがある ほか)
著者等紹介
古川哲史[フルカワテツシ]
1957(昭和32)年、東京都生まれ。医学博士。89年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了。同大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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